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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【戦場の円舞曲】感想・閉じ込められた俺様「ヴィルヘルム」



Vita【戦場の円舞曲

 

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服?また面倒なもの押し付けやがって

 

ヴィルヘルム(CV:中村悠一)

 

*1

魔剣と同じ名を冠する謎の青年。

魔剣との関係や素性は謎に包まれている。

 

※以下ネタバレありです

 

 

 

 

 

感想:俺様の葛藤

 

全てのキャラを攻略した後に語られる「魔剣の記憶」から

ヴァンヘルムの物語につながります。

 

このルートで

 

彼の忘れ去られた記憶、

主人公との過去の関係、

魔剣から出てきた理由、

魔剣の始まり、

 

それらの謎が紐解かれていきます。

 

「自分以外は敵」だと言ってのけるヴィルヘルムと、

周りとの摩擦に気を揉みながら

それでも諦めずに彼を輪の中に入れようと頑張る主人公にほだされながら

大事な物を感じとっていくヴァンヘルム…

 

大筋はそんな感じで、

そこここに散りばめられた、俺様の強引さは良かったです。

(ちょっと足りなかった感はありましたが…)

でも、スチルに好みの物が多くて楽しかったです( ^ω^ )

 

ただリボンの騎士を彷彿とさせる内容が気にはなりました。

設定といい、名前といい…

なんで被せたんだろう?と思いつつの攻略ではありました。

 

全体的にスッキリまとめた感じで

一番の功労者はお姫様だなと思ったヴァンヘルムルートでした。

 

 

 

攻略はこちら

 


*1:HPより引用