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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【戦場の円舞曲】感想・甘えたがりの寂しがりや「ティファレト」



Vita【戦場の円舞曲

 

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れに僕は、早く死にたいし

 

ティファレト(CV:柿原徹也)

 

*1

容姿端麗で何もしなくても 女性にモテまくってしまうという特性を持つ。

それによってトラブルに巻き込まれることも 少なくない。

 

本人はそれを本気で嫌がっており、

「僕のことなんて放っておいてくれれば いいのに」といつも愚痴っている。

また、ラスティンに一方的にライバル視されている。

 

 

 

 

 

感想:そうきたか!の展開

 

城下に暮らす魔法使いで、そこに花を届けるようになることで

交流を深めていきます。

 

超絶美形で女性にモテ、常に「死にたい」という死にたがりでもある彼は

自分に群がる女性と感じの違う主人公に好感を持ち始め

そうして交流が深まるにつれ「彼の秘密」が解かれていくのですが

 

それにはメフィストが絡んでいたり

過去の歴史が絡んでいたり

ニルヴァーナに咲き続ける花が絡んでいたり

 

彼の、真顔で恥ずかしいことを言うところとか

やきもち焼きなところ等々も相まって楽しめました。

 

ただ、ラストの早足加減と

途中一気に盛り上がりすぎた彼の愛情表現には

置いてけぼりをくらいました。

 

特に、HAPPYENDは

ちょっと御都合主義が過ぎるのでは?と

思ったことは否めません。

 

色々と途中の謎の部分が興味深かっただけに、

その点の落差は非常に残念。

個人的にはBADENDのほうがシックリきました。

 

それでも、ティファレトに縋るように愛される点には

萌えもありましたし

 

彼の謎も個人的には興味深く楽しめた

ティファレトルートでした。

 

 

 

攻略はこちら

 

 

*1:HPより引用