【金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園】感想：学園の支配者「冥加玲士」

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横浜天音学園3年。学園の支配者でもあるヴァイオリニスト。

天才的な演奏家と言われているが

7年前のコンクールから主人公を憎んでいる。

絶対的な技術力と、支配力で

横浜天音学園の「室内楽部の部長」と「学園の経営」を

兼任する彼は忙しくて、厳しいです。

憎まれてるいところから入るので余計に。

転校した初日に「腑抜けたお前なんかいらない」と

退学をかけたアンサンブルから始まり

徐々に関係を深めるのですが

最初の方は一緒に練習したり、

お昼したりもできないし、

できるようになっても、

初期は、2回に1回くらいしか付き合ってくれないので

同時攻略でやると忙しなかったです。

でも、その分、

甘くなりだすと表情から言葉から

全てが激甘に感じました♡

個人的には、逆注目の後半あたりの冥加部長が良かった♪

偶然、冥加の好物を作った時に

雨宮くんと、冥加部長とお弁当を食べるシーンがあったのですが

冥加「お前の施しを、俺が受けると思うのか」（的なことを言ってたと思う）

雨宮「いらないなら、僕が食べるけど」

冥加「…っ、食べないとは言ってない！」

というようなやりとりがあって

それまでツンツンだったので、

狼狽えてる冥加部長にニマニマでした（笑）

外見も、初見の時はそれほど好みではなかったのですが

知れば知るほど

（私の）ツボに、キッチリはまった冥加ルートでした( ´ ▽ ` )

『徒然綴り』