【金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園】感想：幼馴染「如月響也」

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横浜天音学園2年。ヴァイオリニスト。

主人公の幼馴染で一緒に天音学園に転校してきた。

一緒に転校してきますが、理事長の思惑にはまって

思うような演奏ができなくなり、退学になります。

もともと彼は、頑張ることを「格好悪い」と思っている節があるので

自分の演奏を、なんとかしたいと思いつつ

頑張りきれない自分に、自暴自棄になります。

そんな彼を、引き上げようと兄の律が動き出し

星奏学院に転入します。

そこでも、ジレンマに悩みつつ葛藤しているのですが

頑張る主人公に徐々に感化されていって…

といったような感じで進んでいきます。

彼の攻略は、結構時間がかかりました。

他キャラとの絡みストトーリーが多くて、

放ったらかしにできないキャラというか

常に、好感度を上げながら攻略していたような気がします。

ストーリーは、主人公と同じ目線で歩んでいく感じが

しっかり出ていて（コルダ3の時もそうでしたが）

平凡ではあるんですが、

切磋琢磨してる姿も高校生らしくて良かったと思います。

なんだかんだと言いながら

主人公一筋の響也ルートは、

王道な展開で、安定感がありました( ^ω^ )

『徒然綴り』