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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【OZMAFIA!!-vivace-】感想・オスカー・ワイルドの三人組《マンボイ・ドリアン・アル》



Vita【OZMAFIA!!-vivace-

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マンボイ(CV:粟津貴嗣)・ドリアン・グレイ(CV:本田裕之)アルファーニ(CV:山口和也)

スカーワイルドの異色の3人組 

 

 

 

 

 

 

 感想:毛色の違う3人組との怪しい関係

 

この3人は1人1人の攻略ではなく3人1組でのルートで

ツバメと銅像の王子様とのお話であることは理解できたのですが

 

ドリアン・グレイってなんの役なんだろう?と

ずっと思いながら攻略してました。

 

で、もう終わるぞ!ってころにマンボイが支配されてるってことと

お話の会話からみるとツバメが飛び立つことができなくなった

《冬》ってことなのかな?

 

という結論に至ったわけですが…

はたして、それで合ってるのかどうか(笑)

まぁ〜そんなことはさておき……

 

オスカー・ワイルドにある3人の住む館は

マフィアであることをやめて

教会や葬儀屋、それにサロンや娼館を営むところなので他とは違った

お話自体が大人な雰囲気で進んでいきます。

 

退屈を持て余した支配人であるドリアンを中心に

主人公を囲い込んでいくモノと助け出すモノが交錯していくのですが

 

個人的にはもっと踏み込んだ形のほうが盛り上がったのでは?と正直感じました。

確かに妖しい雰囲気の中で進んでいくんですが

1つ1つが軽いというかなんというか…

 

HAPPYEND(でいいのかな?)なんかは特にそう思いました。

マンボイとか影があって話が膨らみそうな魅力があるのにおざなりだし…

決して嫌いな3人組ではないし魅力もあると思うのですが

 

それだけに色々すんなり行きすぎてて拍子抜けという印象が拭えない

もったいない!と感じるルートでした