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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【OZMAFIA!!-vivace-】感想・ウォールフガングとの恋模様《オオカミ》



Vita【OZMAFIA!!-vivace-

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 「前は俺の獲物 ——— 血の一滴まで俺のモノだ」

 

シーザー(CV:桐本琢也)

 

無法者の集団「ウォールフガング」のリーダーで

街の外の森で生活している。

目覚めて最初に出会った人物。

 

 

  

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 感想:どこか素直な無法者

 

主人公が目覚めた時に一番最初に出会ったシーザー。

 出会った時から『獲物』と称されて命を狙われますが

 

無法者のはずの彼はキチンと日曜協定を守ったり

オズファミリーと対峙した際のやりとりもワルモノらしからぬ素直さが滲み出ていて

かっこつけで上から目線なはずなのに可愛らしさを秘めてます。

 

「狙ってる獲物が目の前にいるのに協定だから殺さない。」

と思ってる自分に疑問を抱きつつも

主人公のことを気にしている姿にはニマニマさせられました。

 

仲良くなるにつれニートである彼は

日々堂々とニートであることを肯定していたのに

プレゼントを用意したいと考えて彼なりに頑張っていたり

 

保護者的なオズファミリーから主人公をもらい受けようと

頑張っていたりする姿は、抜けてるところが多々あってほんと可愛いかった♡

 

命を狙われてる相手だし

どんなギスギスした内容なんだろうと構えていた分

ほっこりしたシーザーさんでした。