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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【赤い砂堕ちる月】感想・符術士を嫌う俠客「翔俠」



Vita【赤い砂堕ちる月】 

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が必ずこの国を滅ぼしてみせる

 

翔俠(ショウキョウ) CV:興津和幸

 

洛泉と行動を共にする腕利きの侠客。

大雑把で言動はひねくれているが頭はキレる。

 

※以下ネタバレです

 

 

  

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感想:「復讐と葛藤」でした。

 

闇属性の彼に合わせてツンデレテイストの

face_yami.png で攻略。

 

 

ひねくれもので似たもの同士な展開でしたが

「仲間」「同士」感がでていて良かったと思います。

  

彼のルートは汪明を攻略すると解放されるストーリーで

この辺りから主人公の過去、嬉鳳石、冒頭の杏紅の両親の真相等が見え始めます。

 

彼に会うことで失ったはずの記憶の端をつかんだ主人公が

翔俠に構い出すことで2人は始まって

 

騙されたりしつつも交流を重ねていくうちに

2人の出会いや関係が明らかになっていき

主人公は記憶を取り戻すことになるのですが

  

展開的にはものすっごい

ロイヤルファミリー率!な展開を経ていくわけです。

 

冷酷になりきれない翔俠が託された想いに迷いを持ち始めていく過程、

憎しみから目的が変わってしまった周りの反応等々

 

そういったものが詰め込まれた内容なので盛り上がる要素はいっぱい♡

翔俠の一途さも相まっていい感じに盛り上がってます。

 

そして、

主人公の守る嬉鳳石に選ばれた「本当の運命の相手」っぽい描写から

解放される「永祥」ルート…

と真相に向かっていくルートでもあるのでドキドキです。

 

若干駆け足というか、さっくりと進んでいた展開に

置いてけぼり感が出てしまったところはありましたが

 

興津さんの素敵ボイスに彩られた翔俠

個人的には好みな展開でした。

 

 

  

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攻略はこちら