【赤い砂堕ちる月】感想・お人好しな妖怪退治専門武官「胡白」
Vita【赤い砂堕ちる月】
顔も見たことない相手を好きになるなんて俺って変わってるのかな
胡白(コハク) CV:河西健吾
金吾衛に勤める妖怪退治専門の武官。
両親はすでになく、小さい兄弟たちを養っています。
妖怪退治で英雄になった後行方不明になった父を探している胡白は
まっすぐで、人を疑うことを知らないお人好し。
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感想:「正義の味方路線」でした。
火属性の彼に合わせて色々熱くて、脳筋気味の
で攻略。
好奇心が旺盛で、正義の味方になりたくて、
何事にも全力投球の火主人公と胡白のペアはある意味
暑苦しくて、清々しい印象でした(笑)
彼のルートは他のキャラとは内容が全然違う仕上がりになっていて
主軸からは離れたところで展開されます。
両親もなく、7人の兄弟を養いつつ
母親が病気の時にした借金を返している苦労人の胡白。
お人好しを絵に描いたような彼は騙される確率も高いですが
助力を得る確率も高くて、人の良さがよく出ていた展開だったと思います。
甘さはほどほどに、応援したくなる人柄と
ラストに向けての山場が胡白に合ってるというか
「らしさ」が出ていたからか展開的には他キャラと変わらないのですが
違和感はさほど感じませんでした。
題材にちょうどいい展開の仕方というか…
他キャラの「らしさ」も生きていて楽しめました。
見たまんまの展開でしたが大きな流れとは別のところで完結する胡白ルートは
ちょっとした癒しでした( ^ω^ )
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