【audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)】
いい声でスキルアップ。家事時間が至福になる
外出自粛で子供と24時間生活が続いている今日この頃。
いつものルーティン作業に加えて、子供の勉強、お昼ご飯、対話…と細切れに時間を使うことが多くなっていて
ゆっくり本を広げたりとか、ゲームに没頭する時間とか、まとまった時間の確保が難しい毎日が続いているのが、個人的に地味に堪えてきています。
皆さんはどうですか?
睡眠時間を削って本を読もうにも、ゲームをしようにも「気づけば朝」状態の体力しかない私は、積み本も積みゲーもジワジワ増えてくるばかりで、ツラと思っていたのですが
この、萌不足と読書欲求を同時に解消できる代物「オーディオブック」を見つけたので、この喜びを語ってみたいと思います。
オーディオブックとは
オーディオブックとは「耳で聴く本」のことです。
ナレーターが本を読み上げてくれるので、目を使わずに読書が楽しめ、家事をしている時、通勤時、ランニングなどのトレーニング時、寝る前のリラックスタイムが読書タイムになるという優れもの。
小説からビジネス書、自己啓発系からライトノベルまで
ジャンルも声もいろいろあります。
本を「聴く」という選択肢
「本を読む人」は、活字が好きだったり、文章が好きだったり、知識欲が高かったり、紙が好きだったりといろいろあるかと思うのですが、本を読む作業は目で活字を追う、ページをめくる等、思いのほか行動が制限されるのですよね。
それに見合う魅力もたくさんあるので、私も紙媒体の本は大好きなのですが、忙しいとついつい読まない時間が増えてしまうことも多々ありです。
でもそこに「本を聴く」と言う選択肢が増えることで、読書量は格段に増えました。
手を止めない、行動を止めないで知識を吸収できるというのは、思うよりも便利で効率のいい選択肢だなと感じています。
いい声で本を選ぶメリット
トップ画の本は「極上voiceメソッド 第一弾まとめセット 」と言うものなのですが、
- メンタリストDaiGo著『自分を操る超集中力』(かんき出版) CV:斉藤壮馬
- 岸見一郎・古賀史健著『嫌われる勇気(前)』(ダイヤモンド社) CV 青年:細谷佳正、哲人:井上和彦
- 藤由達藏著『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社) CV:森久保祥太郎
の3作品がまとめて聴けるセットなんです。
…声、すごくないですか?
オーディオブックが出だした頃は、ビジネス書とかはもっと硬い声というか、知らない声しか見当たらなかったし(見つけられなかっただけ?)、種類もそんなに言うほどなかったので、スルーしていたのですが、久しぶりに覗いてみたらステキボイスがたくさんあって驚きました。
手始めに聴いてみたらどハマりで、
本屋さんでチョイスしたら避けそうなジャンルも、声で選んでいると自然と幅広くなって
いい感じなんです。
これ、すごいメリットじゃないですか?
意図せず賢くなっている感じしませんか?(大真面目)
現在、市村徹さんラインをどんどん聴いているのですが最高です。
的を絞って学びたい時とか、想像を膨らませたい小説系は、個人的好みで紙媒体の方を選ぶのですが、全体的に覚えたいもであるとか、習慣にしたい、身に付けたいものは、繰り返し聴ける(聴き流せる)オーディオブックはとても向いていると感じました。
2次元好きの私には「いい声でスキルアップ」なんて最高の選択肢で
掃除機をかけている時も、ご飯を作っている時も、ドラマCD感覚で心地良し!です。
声がいいだけで、内容は小難しいのに全然嫌にならない不思議…。
しかも、「何聞いてるの?」と聞かれても詰まることがない、謎のすがすがしさは素晴らしいものがあります。ドヤ顔で「ビジネス書」とか言ったりして。
…なんだか自分で書いていて何ですが、とても動機が不純ですね。
仕方がないので、楽しく知識を得られれば一石二鳥だし!と
開き直って楽しんでいこうと思います。
最後に
オーディオブックどハマり中と言うこともあって、最初は単品で買っていた本の金額が嵩張ってきたので、今は1ヶ月(750円無料と言うこともあって)「聴き放題」に移行しました。
月750円で聴き放題なら安いですし、「いい声でスキルアップ」計画継続予定です。
- 本を読みたいけれど時間がない。
- いろいろ学びたいけれど疲れてて活字が追えない。
- 隙間時間を少しでも活用したい。
- 本の幅を広げたい
- 何を隠そう声フェチです。
ひとつでも当てはまったら、きっと楽しめるのではないかと思う“オーディオブック”、
ジャンルもいろいろあるので「お?」と思ったら覗いてみてはいかがでしょう。
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