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と言えない小心者が、公に叫べない乙女ゲームの感想や攻略を中心に「好きなもの」を雑多に綴ったBLOGです。

【白と黒のアリス】感想:「アリス」視点の「白の物語」



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Vita【白と黒のアリス

 

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略対象は「レイン」「ミネット」「ネロ」 

 

 

 

あらすじ

 

黒の世界は「血の階級」でなりたつ世界。

 

階級の頂点である「アリス(血に宿る力の名称)」は、

黒の世界をまとめる特別な力を持っていますが

使うたびに使用者を「発狂した暴君」へと誘います。

 

 

「アリス」を暴走させたルナの代わって

黒の世界を治めるために、強制的に白の世界から連れてこられた、

ルナの双子の妹「愛日梨(あいり)」。

 

 

全てが違う黒の世界で、彼女が選ぶ選択は…

 

 

白の世界で育ったアリス:「愛日梨」

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特別な血「アリス」を持つ少女。

 

気弱で、優しく、ふんわりとした少女。

いきなり黒の世界に連れてこられて

戸惑いながらも「女王」をすることになります。 

 

基本、ウジウジしてます。

 

そんな彼女を元気付けようとする攻略対象たち。

 

以下、彼らの感想をざっくりと…

 

 

黒うさぎ:レイン(CV:梅原裕一郎)

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無口で冷徹な側近

 

愛日梨を黒の世界へ連れてきた張本人。

言葉数が少なく、態度のそっけない彼は、優しさが見えにくいタイプで

基本的に自分を顧みず、黒の世界を守ることに重きを置いています。

 

そんな、彼とのお話は

ちょっと薄っぺらかったです。

 

萌え要素はあります。

デレた時の甘い言葉のオンパレードや

柔和な態度も、最初とのギャップもあっていいと思います。

 

が、いかんせん内容がない…

 

双子ウサギの家のことも、

愛日梨との関係性も 、

ラストの展開(特に、白の世界へ戻る方)も、

展開が急だったり、中途半端だったりで、

 

私は、彼をラストに攻略したのですが

ゲームの中身を、ある程度理解してからにも関わらず

頭に「?」が浮かびました。

 

キャラ萌えと称するにも

半分以上がギスギスしてたりするので

それもちょっと消化不良…

 

キャラも声も良いけれど

活かせていなかったと感じたレインでした。

 

 

チェシャ猫:ミネット(CV:木村良平)

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ふらふらと本心の読めない猫


公爵夫人に飼われているミネット。

暇があると愛日梨の元へ出向いて、うわべだけの甘い言葉を置いていきます。

 

行動がチグハグな彼を怒ることもできず

不満に思いつつも、彼を憎めない愛日梨は、

あることをきっかけに、彼の内情を知ることに…

 

といった感じなのですが、

展開は王道ながら、楽しめました。

 

最後のまとめ方も、平和的解決というか、愛があって良かったです。

ふらふらしていた彼が、大切なものを見つけた時、

本当の自由が何かを理解した時、

戸惑いながらも、真実を受け入れる姿は萌えました。

 

欲を言えば、もっと彼には、いろんな意味で乱れていて欲しかったかも(笑)

そんなミネットルートでした。

 

 

三月うさぎ:ネロ(CV:下野紘)

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明るく元気なウサギさん


明るく、元気な彼は

元気のない主人公を元気付けるポジション。

 

ただ、たまに見せる瞳の中の闇が気になりつつ

ネロに気を許す愛日梨は

彼の、本当の姿を目の当たりにすることに…

 

という感じで進むお話は

重いです。

彼のお話はダークです。

 

打ちのめされながらも、彼を救い出す主人公…的な流れは

とても好きなのですけど、

長いお耳をつけている彼に背負わすには

ちょっぴり違和感が…(勝手なイメージですけど(笑))

 

どうして、レインもスノウも大人になったら耳がないのに

彼は耳付きなのだろう?

 

と、話の内容もさることながら

どうでも良いようなことを思いながら攻略したネロでした。

 

 

 

 

 

まとめ

 

以下、辛口です。

 

 

 

「白の世界」の攻略にあたっては

黒の世界に突然連れてこられたことで

ただただオロオロ、フラフラ、ウジウジしてる主人公が、私にはネックでした。 

 

頑張ることも、考えることも、状況を把握することすら放棄して

ただ泣きながら攻略キャラたちに、

慰められて、助けられてという状況に甘んじている上に、

  

自分の浅はかさが招いた状況にも関わらず

「こんな状況に追いやられても私、頑張る!」

「彼を信じて乗り切るの!」的な思考がなんとも…

 

全面的に、ルナちゃん派です、私。

 

もう、その一点にして最大のネックが

攻略キャラたちの魅力も三割減くらいしたように思います。

(こんな子に惚れちゃうわけ?みたいな感じで…←)

 

ウジウジするにしても、もう少し自分を持った主人公設定にして欲しかったと感じた、

白の世界でした。

 

(でも、ミネットは良かったです。)

 

 

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