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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【Cendrillon palikA】感想:自己中なのに憎めない研究者「憂漣[ユーレン]」



NSW【Cendrillion palikA

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憂漣[ユーレン]=ミュラー(CV:内田雄馬) 

 

透京の外の住人でありながら透京の呪いを研究する変人。

他人に興味がなく、当然、恋愛にも興味がない。

自分勝手で他人を振り回しがちなので友人は少ない。

 

 

 

 

 

 

感想

 

初期攻略キャラ。

 

透京の呪いを研究しているユーレンは、透京外の人間で

いかなる時も、研究に関する本を読んでいます。

 

そして、自分では確認できない「透京の書物」を借りてくることを条件に

主人公に協力することにしたユーレンは

透京の書物を読みあさり、呪いを解く方法が明確になってきた頃、

嘘をつかない、真っ直ぐな主人公を信頼していきます。

 

それぞれ好感を持って、友人関係を深めていくなかで

2人はおおいにすれ違っていくのですが

恋愛感情を不必要に思っているユーレンが、徐々に変わっていく様は

良かったです。

 

個人的には

頭はとてもいいけれど、少々お馬鹿さんなユーレンの言動に

笑いを誘われました。

 

ガンガンものを言う割には、褒められて照れてみたり 

「友達」を強調しつつ、ヤキモチ焼いているところも

なんだか微笑ましくて

 

いじりたくなるツンデレ

 

というか…

ついかまいたくなる魅力があると言うか、

 

初めての恋に翻弄される展開も好感が持てたユーレン

ノーマークキャラでしたが意外とツボを刺激されました。

 

言いたいこと言ってるのに、憎めない愛嬌、かわいらしかったです。

 

 

 

Cendrillion palikA - Switch

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攻略表