【大正メビウスライン帝都備忘録ハレ】このゲームは本当に「ズルすぎる!」と思う件
Vita【大正メビウスライン帝都備忘録ハレ】
本編に引き続き、FD始めます!
人生で初めて手を出したBLゲームである「大正メビウスライン Vitable 」。
男同士の世界観と言う以前に、
きちんと練られた、ストーリー展開とキャラに引き込まれて、
大好きになってしまった訳なのですが
そのFDが「PCで出る」と聞いて、指をくわえていたのもつかの間
あっという間にVitaにやってきてくれたので
小躍りです。
という訳で、さっそく
初プレイの感触を綴ってみたいと思います。
ざっくり見た感じ
TOP画面は、最初の写真にあるように
「STORY」と「MINI GAME」に分かれています。
「MINI GAME」のTOPはこんな感じ。
「大正せんべす」は落ちゲーで
色々とモードも用意されてるようですね♪
空白が気になります。
「大臣民」
これは大貧民っぽいです。
どちらも、あとでゆっくり手をつけたいと思います。
(詳細はHPに載ってましたので、気になる方は下記LINKよりご確認を)
そして、大本命「STORY」。
TOPのキャラは、ランダムで変わります。
CG等を覗くと、「京一郎の画像はあるのか?」と伊織さんに聞かれたり、
「俺と京以外のは消しても良いよな?」とか時雨が聞いてきたりします。
…まったくもって、素敵な仕様です。
ゲームを始める前から萌えさせるとか
ずるくないですか?
彼らのアフターストーリーに、期待しか持てません。
物語も、「STORY」を選択すると始まり、
OP後即、キャラ選択で
カーソルを合わせると京一郎が、
各キャラとの設定を、都度説明してくれるので、
どの辺りから始まるのかが分かって
無駄もなく、萌えに突入できます。
選択肢は、
ミサキ・館林開・千家伊織・時雨の
本編の4名に加え、伊勢兄弟!
個人的には、選択肢に伊勢の「双子くん」たちが居たことが
とても嬉しいです。
そして、ざっと、京一郎の説明を聞いて
誰から行こうか迷いに迷ったのですが
1人目攻略は
本編でツボだった「千家伊織」に決めました。
懐かしい、小難しい単語が並ぶ中、
目ぱち口パクはありませんが、
2人の関係性と、
興津ヴォイスが本当に心地よいったら…♡
先が楽しみです。
…ということで、
ツボを押しまくってくるこのゲームは
本当に、ズルいよねと言う話でした。
存分に楽しんできます。
【本編の感想はこちら】
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