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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【赤い砂堕ちる月】総評・壮大で面白い世界観ながら思うところは…



Vita【赤い砂堕ちる月】 

赤い砂堕ちる月 - PS Vita

命の主に出逢える日まで———

 

東汪国の都「王陵」で

幼い頃から符術士になるべく修行を積んできた主人公。

 

ある日、紫永観を出て「君の全てを預けられる主を探しなさい」と言われ

符術士の契約を交わすまでは

素顔を見せてはいけない掟の中主人公の主探しが始まる。

 

 

攻略キャラ

 


 以上6名(個々の感想は記事をclickで)

 

個人的な推奨攻略順は

胡白→汪明→洛泉→翔俠→永祥→杏紅

 

胡白は大きなネタバレはないのでどこで攻略してもいいかと思いますが

汪明から3名はこの順番がいいかと思いました。

 

 

システム・スチル

 

このゲームの特徴である選択肢による主人公の属性の変化。

face_kaze.pngface_mizu.pngface_hi.pngface_hikari.pngface_yami.png

 

属性が変わることで変化するのは会話と行動で大筋は変わらないので

好きなものを選んでいけばいいのですが

 

最終的には全属性で攻略しておかないとオマケの人名図鑑にある小噺(↓図右側)が

 

meikan.jpg 

 

回収できないので

1キャラ1属性で攻略していくとあとあと楽かと思います。

 

選択肢は特に難しいものはなく

大きく悩んだのはトロコンでした。

物語だけでは回収できずに全項目手当たり次第開けていきましたが

 

まさかまさかの「時計のアラーム」を止める際のゲームだったことには驚かされました。

(達成感はありましたけど( ^ω^ ))

 

全体的にこのゲームは

 

キャラの時計のところにも、

属性ごとのご褒美ボイスがあったり

 

小噺にも属性ごとにスチルが1枚あったり

台詞欄の左側の各キャラの表情が細かく設定してあったりと

芸がこまかい♪

細部まで楽しめる内容になっていました。

 

システム面でも特にじれったいと思うところもなく快適でしたし

スチルも綺麗なもの多くて個人的に満足でした。

 

 

ストーリー

 

ファンタジックで壮大な題材がテーマとしてあって

面白い内容ではありました。

 

 

  

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最後に

 

個人的には好みの設定とキャラが用意されていて楽しめたのですが

攻略後に思うのは…「あと一歩欲しい!」と思う物足りなさ感。

 

何だろう…?真剣な場面の戦いが三頭身キャラだから?

恋愛過程が早急だから?

すっごい盛り上がってるのに最後があっさり風味だから?

 

いろんな要素が相まって

「あ〜なんか惜しい……!」

と思った、このゲーム

 

  • 中国テイストが好みな方
  • 私、ファンタジー要素は外せないわ!という方
  • 属性によって変わるキャラとか興味ある〜♪という方
  • 山場の戦闘が三頭身でも集中力を切らさずに私は行ける!という方
  • 符術士になってみたい方

 

そんな方は、冒険してみてもいいかもしれません。

 

 

  

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攻略はこちら