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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【ニル・アドミラリの天秤】感想:傷を抱える者「鵜飼 昌吾」



Vita【ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚

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は忙しいんだ、お前の戯言に付き合っている暇はない

 

鵜飼 昌吾(CV:木村 良平)

 

帝都大学法学部に通う学生で、現日本国首相の息子で

ある事件がきっかけで、本を取り締まる「フクロウ」のアパートで

一緒に生活することなります。

 いつも不機嫌で主人公や周りを蔑むような言動を繰り返しています。

 

 

  

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感想:「イライラからの始まり」でした。

 

とりあえず、初っ端から親の持ち物を自分の物だと勘違いした子供的思考と

態度な上に男尊女卑発言炸裂で正直イラっとした第一印象の昌吾(笑)

 

半分を過ぎたあたりから態度が分かりやすくはなってきましたが

それでも、八つ当たり的な甘えた言動が多いし…

 

…まぁ、年齢的に本当に子供ですし、

この時代は特権階級思考が根付いてるだろうし

女性の地位なんてまだまだないも同然であることを考慮しても

  

「告白もしてないのになんだその言い草は…!

と思う場面もあったりして

どうしても萌えずに惰性で進めていた感があったのですが

 

最終局面、デレた後の少し成長した昌吾はなかなか良かったと思います( ^ω^ )

もうちょっと早く、可愛いところを見せてくれれば…!

と思わなくもないですが(笑)

 

彼のストーリーはその後の方が楽しめるだろうなというのが

攻略後の印象でした。

 

なんだか、マイナスな感じになってしまいましたが

私のキャラの好みの問題で

こういった感じのキャラが好みの方であれば

 

若干、恋愛過程に不明な点を感じるかもしれませんが

問題なく楽しめるのではないかと思った

昌吾ルートでした。

 

 

  

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攻略はこちら