【Dance with Devils】感想・臆病者のエリート夢魔「楚神 ウリエ」
Vita【Dance with Devils】
君は、僕だけの可愛い蝶々さ
楚神 ウリエ(CV:近藤 隆)
四皇學園の生徒会副会長。
女性をたぶらかす天才的な才覚を持っている彼は常に甘い言葉を
ささやき続けています。
魔界六貴族であるフューザー家の長男でレムとは幼馴染。
優しい王子様のように見えるが、その実、腹黒い。
PR
感想:(私の)「萌の宝庫」でした。
終始甘さを携えて、主人公の元へやってくる彼は
甘い言葉と、優しい態度で主人公を囲い込もうとしてきます。
なかなか落ちてこない主人公に、手を尽くしていくわけなのですが
その中で自分の核心を突いてくる主人公に興味を持ち始めて
「誰もが欲しがるグリモワールを手に入れたい」と言う想いが
「彼女自身が欲しい」と言う想いに変わっていきます。
そのチャラ男王道ストーリーの大筋の中で彼が見せる
思いがけない余裕のなさだとか、欲しいのに手を出せない臆病なところだとか、
どうしても試してしまう弱さだとかが
もぉ〜ツボ!
自分を偽っている時とそうでない時の
近藤さんの声質の違いにもトキメキました♡
それにENDのまとめ方もどれも良かった!
悲恋にしろ、ハッピーエンドにしろ好みの要素が詰まっていて
攻略後に達成感すらあって…
ウリエ最高〜( ´ ▽ ` )♡なルートでした。
攻略はこちら