Vita【金色のコルダ4】
PR
冥加玲士(CV:日野聡)
貴様は俺にとって、すでに清算された過去にすぎん
幼少の時に、主人公に言われた一言から、
主人公を排除することだけを心に
過ごしてきていた冥加。
夏のコンクールで、そのわだかまりが消えて
合奏団をきっかけに、交流を持つようになるのですが
根っからの王様気質で、実際実力も権力もある彼が
主人公一人に心を乱されたり、行動を狂わされたりして
振り回される様は
ホントーーーーーーーにツボ!!
何だろう、なんとも言えない、「萌え」があります。
今回も、神話チックなスチルで表される
2人の関係は健在で
「主人公の音楽に支配されてる冥加」が
よく表されてると思いました。
意外と、幼い部分も見え隠れしていて
笑いもあったり
小さい時から、ずっとずっと
心の中にいる主人公に向ける「想い」に
「名前」がついていく過程が楽しかった冥加ルートでした。
PR
榊大地(CV:内田夕夜)
残念だな。受験生でさえなけりゃ、君の合奏団に参加するのに
軽薄で飄々と、何でもこなしてしまうように見える大地。
今回も軽薄さは健在でした。
(それでこそ大地なんですけれど(笑))
愛想を振りまく大地にヤキモキして、
大地の言葉に「真実味」が見いだせない主人公と
飄々と何でもできて
高校生らしからぬ言動の目立つ大地。
そんな二人の、高校生らしいやり取りが
今回は観れたような気がします。
どんな小さな変化にも気づいて、
耳障りのいい言葉をくれる大地の、本当の部分が見えるというか…
そんな感じなのですが、
個人的にはもう少し
泥臭い大地が見たかったなぁ〜というのが正直なところです。
王道の「女性に優しい王子様キャラ」は
嫌いではないのですが
やっぱりちょっと、ギャップ不足な感じが否めない大地でした。
攻略はこちら