【大正メビウスライン Vitable】総評・魅力的なキャラと自然なストーリー展開が好ましい作品
Vita【大正メビウスライン Vitable】
大正末期。帝國の未来を変えていく——
大正時代の帝都を舞台に「死霊を見る目」を持つ主人公が
PC版からPSP、Vitaと展開された作品。
攻略キャラ
以上4名(各キャラの感想は名前をclickで)
推奨攻略順は
時雨→館林→千家→ミサキを強くお勧めします。
物語の展開、謎の解明、各キャラの立ち位置等々を順を追って知っていける
順番ですしTRUEENDに向けて物語の深みに自然と入っていけると思います。
システム・スチル
スチルも大方綺麗でしたし、ちょうどいいところに
思わず萌えてしまう構図で入ってきます。
システム的にも焦れったく思うところもなく快適だったと思います。
ストーリー
描き方が丁寧で、登場人物の感情の変化を感じとれるので
「男同士」と言うところに不快感を持つ事もなく「人同士」の恋愛として
受け入れやすいものだったと思います。
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最後に
私BL作品はこれが人生初で第1作目を飾るのに何がいいのかと思った時に、
お勧めによってこれに決めたのですが…
面白かった!!ありがとう♡
なんといいますか…
重複しますがストーリー組み立てが丁寧なので
人間同士の感情の機微といった感じで自然と物語に入っていけました。
もともと私が「何でも来い」の雑食ということもありますが
一切の嫌悪感等なく楽しめましたし、
それどころかキャラを生かしたストーリー展開やENDに
時雨→館林→千家→ミサキ→TRUEENDと回を重ねるごとに
世界観に魅了されていく自分がいました。
スチルも、たまに『ん?』と思うものもありましたが
大方綺麗で、構図も良かったです。
動きのあるものも何枚かあるのでより臨場感が伝わって来ました♪
(音楽も好ましかったので余計にはまったのかもしれません。)
これのFD、はやくVitaに移植してください心よりお待ちしております…♡
そんなこのゲーム
- ◎「ファンタジィー系は好きです!」という方
- ◎「BLゲームやってみたいわ〜」という方
- ◎「ストーリー展開がものを言うのよ!」というストーリー重視の方
- ◎血生臭いのもあらかたいけますという方
是非ともやってみられてはいかがでしょう!オススメの1作です( ^ω^ )
攻略はこちら