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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【ヴァルプルガの詩】感想・純粋一途『謎の青年』



Vita【ヴァルプルガの詩

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さない。逃がさない。お前の身も心もすべて俺だけのものだ。

 

謎の青年 CV:柿原 徹也

 

段違いに力の強い吸血鬼(みたいだけど血は吸ってない)

彼の行くところには『禍』と呼ばれる怪異が発生し人々に害をなします。

 

 

 

 

 

感想:純粋さと純情さと盲目的な一途さがいい

 

ある日、転校生の志賀 喬(しが たかし)として主人公の前に現れますが

初対面のはずの彼に敵意をあらわにされ、それが何故なのかわからないまま

異常に執着され命を狙われることから彼との関係は始まっていきます。

 

他ルートで布石がたくさん出てくるので大体の経緯は感じ取れるのですが、

その謎(明らかに彼がかわいそうな感じ)の本当のところがが気になって気になって…

ラスボスちっくなキャラなのに最後まで我慢できずに攻略してしまいました。

 

いや〜好みの展開でした♡

細かなことはネタバレになるので言えませんが

 

好きすぎて苛めてしまうところや

欲しすぎて追い詰めてしまうところ

面倒だと思いつつも主人公に構われたくて言うことを聞いてしまうところ…等々

 

「Sっ気たっぷりの態度のくせに、本質はMだな」と思わせるシュチュエーションに

萌えました。

  

純粋に一途に、盲目的な気持ちを主人公に向けてる彼を知ってくると

他ルートで邪険にしてしまったことが心苦しくなる程度には

主人公彼にひどいことしてます。

(記憶操作されてたので仕方ないのですが…彼がお気の毒(´∀`; ) )

 

それも踏まえてラストに向けての展開はもぉ〜悲恋の横道なんですが

横道だからこその顛末が私には好ましかったです。

 

欲を言えば後日談の後日談がやりたい!!

FDとか出てくれないかな〜出たら買うだろうな〜♡

 

そんなルートでした。

 

 

 

攻略はこちら