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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【絶対迷宮 秘密のおやゆび姫】感想・幼馴染のマッチ売り『ラース』



Vita【絶対迷宮 秘密のおやゆび姫】

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前のことは俺が絶対守ってやる。

 

マッチ売り ラース・クリステンセン(CV:山谷祥生)

 

おやゆび姫の家の隣に住む、幼なじみの少年。

家が貧しいため、マッチを売って生計を立てている。 

やさぐれているが、根はとても優しい。 

 

おやゆび姫とともに、冒険に出ることになる。

 

 

  

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感想

 

物語の初期から登場のマッチ売り。

身寄りはなく一人で暮らしていて、おじいさんから貰った火のつかない「魔法のマッチ」を貶しながらも捨てられずに持ち歩いています。

 

素直になれず、捻くれたことばかり言いますが

常に主人公のことを考えて、守ろうと行動を起こすマッチ売りは

主人公を大切に思うあまりに、無謀な行動をとることも多く自分の身を呈して守ります。

 

そんな彼を心配しつつも気持ちを返したいと思う主人公との関係は

自然と引き込まれるものがありました。

 

子供キャラはあんまり得意ではなく、ほぼ流し気味の私なのですが

悔しいかな(←)ちょっと感動する場面もあって

すんなり攻略してしまいました。

  

リューンに比べると、ヌードキングを筆頭にお城寄りの
キャラたちの関係性が語られていて、核心に迫る部分も垣間見えていたので、
もう少し後に攻略しても良かったかも〜…とちょっと思いましたが
内容は濃かった「マッチ売りルート」でした。