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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【薄桜鬼 鏡花録】総評:やっぱり、どれもこれも切なかった



Vita【薄桜鬼 鏡花録

薄桜鬼 鏡花録 - PS Vita

末の争いの陰で新選組の闇の戦いが始まるーーー。

 

PS2『薄桜鬼』のVita版。

本編ストーリーに追加要素はありませんが

キャラクターの目や口が動きます。

 

その他の追加要素としては

ミニゲームが2種類、

雨下語り(3話)、

想い手結び

(桜のついた回収画像に触れることで1枚に付き5つ語ります。)

 

などがありました。

 

 

  

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攻略キャラ

 

 

◎土方歳三

 

◎沖田総司

 

 

◎斎藤一

 

◎原田左之助

 

◎藤堂平助

 

◎風間千景

 

以上6名。

 

 

  

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感想

 

ストーリーは幕末の史実に沿って大方進んでいきつつ

そこに、鬼だったり羅刹だったりが絡んでいく感じで組み込まれています。

 

矛盾点がないとは言いませんが

しっかり練られているので

歴史上、負け組になってしまった新選組の切なさを感じながら

攻略キャラ達との恋愛が楽しめます。

 

トロフィーの方も、コンプするのはそう難しくもなく

順次攻略していけば埋まるものがほとんどです。

 

今回PS2を経てVita版をしてみて

一番の萌えたのは「想い手結び」!

 

各攻略キャラが色々と語りかけてくれるのですが

良かったです♡

 

全部で165通りくらいあるんですが

どれもキャラの深みを増してくれて

飽きることなく回収♪

 

絶対的に切ない要素が多い中の

想い手結びは憩いになりました。

 

何はともあれれ数年ぶりの

薄桜鬼、やっぱり良作でした。

 

 

 

薄桜鬼 鏡花録 - PS Vita

薄桜鬼 鏡花録 - PS Vita