【薄桜鬼 鏡花録】感想:俺様頭領「風間千景」とノーマルEND
Vita【薄桜鬼 鏡花録】
風間 千景(CV:津田健次郎)
薩摩藩に雇われた新選組を狙う謎の剣士。
主人公の事を特別視している。
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感想
津田さんヴォイスの「ちー様」。
悪役登場なのに、
「初」薄桜鬼(PS2)の時に虜にされてから
数年ぶりの再会を果せた喜びに浸りつつ
楽しませていただきました。
私の(あいまいな)記憶では随想録とゴッチャになってて
「あ〜ここで、あのシーンあったよね?」と思ってたら
全然違ったりして、改めて随想録と本編の境目を確認しながらの
ちー様ルートだったのですが
やっぱり好き♡
「剣が君」の螢しかり、「華ヤカ」の勇様しかり…
ツンデレ好きの私の礎は
今思えば、ちー様だったように思います。
自分本位で、意地の悪い事ばっかり言いながらも
好きな子の気持ちの起伏に敏感だったり
素直になった時の可愛らしさというか…ツボです(= ̄ ρ ̄=)
それに、今回はPS2では無かった
画像回想の【想い手結び】が素敵でした。
回収した画像をタッチする事で、
その時の事を回想してみたり、色々するのですが
ちー様の背中を触ったら
「背中など…ぬるい!俺の腕の中にこい」
という不意打ちをくらいやられました。
なんにせよ、色々とツボを刺激されまくりの
ちー様。
本編だけじゃ、ちょっとちー様不足を否めない…
随想録もまたやりたい衝動が、
ジワジワと湧いきておりますε-(´∀`; )
そして、ノーマルエンドは
ちー様ルートからの分岐になるのですが
新選組みんなに対する思いが切ない。
というか、
ある意味BADエンドよりグッとくるんですよね(T ^ T)
最後のスチルにあいも変わらず
切なくなったノーマルエンドでした。