google.com, pub-8841488261000148, DIRECT, f08c47fec0942fa0

『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【遙かなる時空の中で6】感想:花が好きな寂しがり屋《ダリウス》



Vita【遙かなる時空の中で6

f:id:syumiroom1:20180214142622j:plain

うこそ、歓迎するよ。———君は俺の運命だから

 

 

ダリウス CV:鈴村健一

 

鬼の一族として、異質な美しさを持つ青年。24歳。

幻術に秀でており、術を駆使して帝都の森の奥に

潜んで暮らしている。

 

異世界に時空移動した主人公を広大な邸にかくまった人物。

基本的には主人公を甘やかすように接するが、その真意は知れない。

 

 

 

 

 

感想:好みの紳士っぷりでした

 

紳士的かつ主人公をお姫様のように扱うダリウス。

 

序盤から恋愛要素が高めで

個人的には好感度が高かったです♡

 

ダリウスが主人公の信頼を裏切る事で

離れようとする主人公と

 

裏切ったのだから仕方がないと思いながらも

離れていく主人公に寂しさを覚えるダリウスの葛藤が

 

もうツボで!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

すれ違う系のお話は

もともと大好物な上にダリウスのキャラが相まって

一人Vita片手に悶えてました(笑)

 

ラストの盛り上がりもグイグイ引っ張り込まれて

一気に進めていたんですが

 

ラストが……!!!

おしいッッッ!!!!

 

なんだか急ぎ足・・・というかむしろもう

猛ダッシュ!的に進んでいって

あっけにとられてる間に終了してた…

 

そんな印象を受けました。

 

きっと途中が楽しすぎただけに

そう感じる部分が大きかったのだと思いますが…

とてもとても。と・て・も!残念でした。

 

もう少し、ダリウスとの恋愛を楽しみたかった(T ^ T)

そんなルートでした。