Vita【遙かなる時空の中で6】
ようこそ、歓迎するよ。———君は俺の運命だから
ダリウス CV:鈴村健一
鬼の一族として、異質な美しさを持つ青年。24歳。
幻術に秀でており、術を駆使して帝都の森の奥に
潜んで暮らしている。
異世界に時空移動した主人公を広大な邸にかくまった人物。
基本的には主人公を甘やかすように接するが、その真意は知れない。
感想:好みの紳士っぷりでした
紳士的かつ主人公をお姫様のように扱うダリウス。
序盤から恋愛要素が高めで
個人的には好感度が高かったです♡
ダリウスが主人公の信頼を裏切る事で
離れようとする主人公と
裏切ったのだから仕方がないと思いながらも
離れていく主人公に寂しさを覚えるダリウスの葛藤が
もうツボで!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
すれ違う系のお話は
もともと大好物な上にダリウスのキャラが相まって
一人Vita片手に悶えてました(笑)
ラストの盛り上がりもグイグイ引っ張り込まれて
一気に進めていたんですが
ラストが……!!!
おしいッッッ!!!!
なんだか急ぎ足・・・というかむしろもう
猛ダッシュ!的に進んでいって
あっけにとられてる間に終了してた…
そんな印象を受けました。
きっと途中が楽しすぎただけに
そう感じる部分が大きかったのだと思いますが…
とてもとても。と・て・も!残念でした。
もう少し、ダリウスとの恋愛を楽しみたかった(T ^ T)
そんなルートでした。