【剣が君 for V 】感想:夢を掲げた王道のツンデレ《螢》
Vita【剣が君 for V 】
『薙刀なんて所詮嫁入り道具だろ。女は後ろに下がってな。』
天下五剣を手に入れる為に吉備国から江戸にやってきた、二刀流の侍。
頼れる仲間と共に、御用聞きとして江戸の治安を守っている。
強気で口が悪く、自分が認めていない相手には
素直になれず不器用。だが頼られると親分肌を発揮する人情派。
感想:王道のツンデレ
王道の中の王道では?というくらいのツンデレで
初っ端からガンガンとキツイことを言われます(笑)
ただちゃんとふとしたところに優しさが見えるので
『ふふッ♡』と思わせてくれます♪
ルートに入っていっても
しばらくはツンツンの部分がクローズアップされますが
しっかりと芯の通ったところ等が知れます。
そうしてお話が進むにつれて
螢自身が抱える夢や悩み、境遇が分かってくるんですが
その頃になると少しづつデレた部分が見えてきます♡
(また、そこが可愛い…♡)
ENDのほうも個人的に
「君ルートだから甘い」とか「剣ルートだから悲恋」と
なんとなく思いながら攻略していたのですが
全然そんなことはなく幸せルートだと思い込んでた分
《和魂》では凹まされました´д` ;
一番泣かされたのは《荒魂》でしたが
ツンデレを堪能できたのは《奇魂》だったように思います★
特に《奇魂》の後日談!
螢の葛藤に悶えました♡♡♡
なににしても
王道のツンデレ、王道の乙女ゲーム的展開に
ハラハラドキドキ(←)させてもらった
螢でした♡
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