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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~】感想「野宮瑞人」



 PSP【蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~

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前はいつも可愛いけれど今夜は一段と愛らしい

 

野宮瑞人(CV平井達矢)

 

ヒロインの兄。22 歳。

子爵家長男で華道の家元だが、かなり浮世離れしており厭世的。

絵画を好み女遊びも盛んという道楽者だが、

妹のことは花のように愛でている。

 

 

  

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感想:どこまでもふわふわと繊細で淫ら

 

一番始めに攻略したキャラです。

地に足がついてないような男性を好む傾向にあるようで

ふらふら〜と選んでしまいました(笑)

 

もう、期待を裏切らないダメンズ振りの彼。

遊郭に毎日の様に通ってフワフワ実体のない様子で終始いてるのかと思いきや

妹が求婚されたりすると必死になったりして…

感情を持て余しているところが魅力的でした。

 

彼の弱さが遊郭に足を向かわせているのですが天性の淫らさは持っていそう(笑)

彼のルートは「禁断の愛」をテーマにストーリーは進んで行くわけですが 

エンドはどれをとっても大概、刹那的な時間を肌を重ねる事に費やしてます。

 

そこはまた瑞人さんらしくて良かったです。

色香をダダ漏れにしてる彼だからこその物語がそこに有りました。

 

瑞人に感化されていく主人公が繰り広げる

幼馴染みを交えたエンドにも興味をそそられましたし

素敵に淫らなルートだったように思います。

 

 

 

攻略はこちら