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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【戦場の円舞曲】感想・優しすぎるチャラ男「ラスティン」…撃沈の件



Vita【戦場の円舞曲

 

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この瞬間から俺の彼女にならない?

 

ラスティン(CV:加藤和樹)

 

*1

とある小国の王子。

何事にも囚われない自由奔放な性格で、寮を抜け出しては夜な夜な遊びに興じている。

ニルヴァーナには、武力の増強を目標に掲げる自国の意向によって送り込まれた。

戦闘を嫌い、華やかで楽しいことを好むが、

その実力はニルヴァーナでもトップクラス。

 

 

 

 

 

感想:お話云々以前の問題が発生してる

 

華やかな雰囲気でチャラチャラしてるけど、根っこは真面目で正義感に溢れる彼は

基本的に、問題を自分一人で抱え込んでしまいます。

 

そんな優しさゆえに優柔不断になって逃げ腰になる彼と…それを支えたいと思う主人公で繰り広げられていくこの物語は、そこそこに盛り上がっていますし、

もともと女性に優しい彼とのあいだにも萌えポイントは点在していました。

 

 

…ただ、ものすごーーーーーーーく勿体無いことに

全てを台無しにする要素を彼は持っていました。

 

 

それは、メインキャラらしからぬ「棒読みキャラ」だったこと。

 

 

いやだって、基本イヤホン必須の乙女ゲームの攻略キャラに

ぼ…棒読みは…( ;´Д`)

 

萌えるまえに撃沈でしょうよ……………。

 

サブキャラでも棒読みは早送り対象なのに…

メインがそれじゃ〜もう声を消すしか…

 

でも、それじゃ〜寂しすぎるし

ってことで、間をとって他キャラの1/3のボリュームにして

脳内変換で攻略しました。

 

とても「いい声」 だとは思うのですが

際立った棒読みが本当に残念。

 

壁ドンとかカッコイイシュチュエーションがあったのに…本当に勿体無い(T ^ T)

そんなラスティンでした。

 

 

 

攻略はこちら

 


*1:HPより引用