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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【花朧 ~戦国伝乱奇~】感想:傷を負った甲斐の虎「武田信玄」



Vita【花朧 ~戦国伝乱奇~

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 味方に別れても、そなたの笑顔を決して忘れない

 

武田 信玄 CV:下野紘

 

 *1

甲斐国を治める武田家の当主。

幼少期に起きた事件をきっかけに父親から見放されて育ったため、

喋ることが苦手になってしまった。穏やかな性格から家臣達からも慕われ

悩み相談を受けることもある。

 

 

 

 

 

感想:包容力は抜群だった信玄公

 

公式さんの1人目お勧めは長政だったのですが、どうしても気になったので

信玄公を1人目の攻略に当てたのですが… 

 

おっとりと包容力のある年上キャラだけではない笑顔に隠された過去等々

個人的には信玄、好きです♡

 

ストーリーは、比較的初期段階から 

信玄は物怖じしない姫に惹かれ

姫は信玄のふんわりとしたオーラで器の大きさを感じさせるところに

惹かれてはいるものの

お互いに鈍感でじれったい感じに進んでいき

 

さぁ〜思いは通じ合うか?!

ってところで壁がどどーーんとやって来てきます。

 

信玄のもつ闇と主人公の正体…

いろんなものを乗り越えなくてはいけない状況に追い込まれていくわけなのですが

 

1人目攻略で大まかな筋もわからないままだったこともあって

ハラハラドキドキしました。

楽しかったです。

 

ただ、初め3分の1くらいの姫の甘ちゃんぶりと、

姫らしからぬ他人との距離感、足音の効果音等々…細かな点が気にはなりました。

きっと姫の成長を表現したかったのだと思うのですが…

「お転婆」であることと「品がない」のは別問題でしょう…とは思いました。

 

 それこそ、戦国時代あたりの規律を全然知らない

「姫ではない主人公」の方がしっくりきたような気もします。

 

ただ、それも半分を過ぎる頃には解消されていたので

ルートを終える頃にはいい感じに入り込むことができたルートでした。

 

 

 

 

攻略はこちら

 

 

*1:HP引用