【7'scarlet】感想・真面目で理屈っぽい「建比良 ソウスケ」
Vita【7'scarlet】(セブンスカーレット)
「まあ、あんたには難しい話だったな。今のは忘れてくれ。」
※少々ネタバレ
建比良 ソウスケ(CV:沢城千春)
奥音里で出逢った青年。
寡黙でやや理屈っぽいところのある医大生。
冗談のセンスは皆無で
「冗談だ」と本人申告しないと誰も冗談だと気づかない。
感想:「意外とお笑い担当?」な彼でした。
奥音里の本屋で助けてもらうことで出会い、
禁忌倶楽部の一員でもあり同じ宿に泊まっています。
真面目で冗談が冗談に聞こえない彼との交流は
「夏祭りに行ったことがない」彼と
夏祭りに行くことで深まっていきます。
このキャラ辺りから
村の秘密に触れていくのでシリアス展開なのですが
意外とソウスケが真面目に呟いてることに
主人公が心の中でつっこんでいたりして
「クスッ」とくる物が所々にありました。
物語の展開としては頭脳派な展開で
ここで初めて「主人公を付け狙う犯人」の正体が暴かれるのですが
一番、「謎を追ってる感」と言いますかミステリー感があったように思いました。
萌えどころはやっぱり何にでも一生懸命で理屈をこねつつも、
自分の気持ちに翻弄されてたりする部分でしょうか…
焦ってる姿や照れてる顔が
どこか可愛らしかったソウスケでした。
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