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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【絶対階級学園】感想・石ころ階級「五十嵐 ハル」



Vita【絶対階級学園

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口ないじめられっ子

 

五十嵐 ハル CV:石川界人

 

「捨て置かれた石ころ」階級の1年生。

 

無口で素っ気なくたまに口を開けば毒舌を披露する彼。

外見と階級も相まって、いじめの標的になっていますが

十矢とはよく一緒にいます。

 

 

 

 

 

感想:芸術家肌ハル。「予想だにしない萌え」がありました。

 

言葉数も少なく、辛辣な物言いに成りがちなハルくん。

階級関係なく交流を持とうとする主人公に

ツンツンしながらも絆されていきます。

 

石ころルートでは

彼のトラウマを通して物語が展開していきます。

 

基本的にツンデレの彼を可愛いと思っている

主人公は「彼のために」と動くうちに

惹かれあっていくわけなのですが

 

なんていうか、全然好みではなく

惰性で攻略だな〜と正直思ってたハルくんのツンデレが

想像以上に愛らしくて萌えました♡

 

表情も言い回しも言葉の抑揚も

絶妙に可愛いです。

 

彼に関してはGOODもBADも良かったと思います。

物悲しさはありますが

「親子愛」を感じられるGOODはホロリとくるものがありましたし

BADのほうも自然な展開だと思いました。

 

薔薇ルートのほうは

薔薇階級に馴染めない主人公が

自分を素直に出せるハルくんに依存していくなかで

 

GOODとBADに分かれていくんですが

どちらも主人公とハルくんの関わり方、

階級制度が邪魔をする展開なので

すんなりハッピーとは行きませんが

 

BADに関しては、主人公がハルくんをどういう位置に置いているのか

どんな風に思っているのかの特徴がよく出ていたな〜と感じました。

 

薔薇ルートの方では、

ハルくんの可愛らしさが若干不足していたように思いましたが

 

全体的に、石川さんボイスが素敵な

ツンデレハルくんが可愛らしいルートだったと思います。

 

 

 

攻略はこちら