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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【薄桜鬼 真改~華の章~】感想・最後の新選組局長「相馬 主計」



Vita【薄桜鬼 真改 華ノ章

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※多少ネタバレてます

 

 相馬 主計(CV:梶裕貴)

 

真面目で責任感が強くて

主人公を先輩と慕っている彼。

 

そんな彼との物語は

「育てる関係」でした。

 

 

  

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新選組との、偶然の出会いから

「自分の思う武士の姿」を、新選組に見出した相馬君は

 

脱藩し、新選組に入隊することになります。

近藤さんの計らいで

局長付きの小姓となった彼は

主人公を「先輩」と呼び、2人の関係は動き出します。

 

「主人公を守ること」

 

と、局長に言われ、

主人公の秘密を知ることになるわけですが

 

同時に、伊藤甲子太郎の実弟「三木三郎」との

確執に繋がっていきます。

 

剣の腕も、人間的にも未熟なところの多い彼が

「主人公を守る」と言う命令を胸に

 

焦りやジレンマを抱えながら

ストーリーは展開していくわけなのですが

 

だんだんと、彼が成長をしていく様は

良かったと思います。

 

 

  

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初期の、甘ちゃん思考の相馬君は本当に

「叩っ切るぞ!」と正直

心のうちで思うことが、何度かありましたが

 

主人公に支えられ

現実を見て、

自分を見つめ直し、変わろうと努力する様は

悪くなかったと思います。

 

最後の方には色気も出てきだして

ちょっと「おぉ〜」と思いました(笑)

 

ただ、それ以上に

彼のストーリーの中で展開される

 

土方さん、野村君に涙腺を刺激され

伊庭ちゃんの、本ルートでは見られなかった可愛らしい所が

個人的には大ヒットでした。

 

いや。ほんと可愛かったです伊庭ちゃん♡( ´ ▽ ` )

 

そして、三木三郎にも

幸せになってほしいなぁ〜と思った

 

相馬ルートでした。

 

 

  

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