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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【ニル・アドミラリの天秤】感想:愛焦がれる者「星川 翡翠」



Vita【ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚

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配しなくても大丈夫ですよ。慣れるまでは独りにしませんから

 

星川 翡翠(CV:逢坂 良太)

 

帝国図書情報資産管理局(通称:フクロウ)

探索部所属。

 

真面目で頑張り屋な性格で、口が悪い隼人やチャラいキャラ達の嗜め役。

基本的に礼儀正しいかれですが女性嫌いな一面がある。

 

 

  

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感想:「意外とホロリ」でした

 

特徴的な外見を持つ翡翠は母との思い出である「童話」を探しています。

この「童話」をキーポイントに彼の心にある不安やシコリ、

 

フクロウの捜査対象であるカラスの奥方、

白薔薇夫人と翡翠の関係等々

真実が解きほぐされていくわけなのですが

彼の「若さゆえの行動」が微笑ましかった〜。

 

翡翠自身が少し大人ぶったところがあるので

年相応に「どうしても抑えられない想い」を行動に移す場面とか

 

「がんばれ翡翠!」とどちらかというと朱鷺宮さんサイドの立ち位置で

応援してしまいました(笑)

 

そして、主人公「つぐみちゃん」。

少し臆病になってるところがある彼のせいかこのルートの主人公は

「ほんのりと暴走気味」だったりするのですが

 

意思表示が結構しっかりなされているので攻略していても

停滞するような「焦れったさ」がなくて気持ち良く進められた印象です。

 

年を重ねるごとに弱くなる動物モノ、親子モノなのですが

翡翠がいい子なこともあって

今回ほんの少ーーーーーーーーしですがホロリとくる場面もりました。

 

萌え場を語るなら

ダントツ杙那さん♡との絡みの場面ですかね〜

 

彼はなぜ攻略対象じゃないのか…

残念で仕方ない!!←

 

出来たら

彼の横に立って翡翠を応援していたい…

 

そんな想いに駆られた翡翠ルートでした。

 

 

  

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攻略はこちら