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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【Dance with Devils】感想・寂しがりで口厳しい忠犬「ローエン」



Vita【Dance with Devils

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当に?それが正しいと本当に言えるのですか?

 

ローエン(CV:鈴木 達央)

 

元魔王マキシスに仕えていた魔界のケルベロス。

 

普段はポメラニアンの姿で鉤貫家に居候しているのですが

ちょこちょこと学園にも現れる、執事口調の彼。

常に冷静で丁寧な口調で罵ってきます。

 

 

  

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感想:『執事とお嬢様』でした。

 

忠犬ぶりが著しいローエンは、

魔王マキシス復活のためにグリモワールを狙っています。

 

他のアクマやヴァンパイ、エクソシストからグリモワールを守るべく

主人公のそばに現れるようになって

 

目を離すとすぐに連れ去られる主人公にだんだんと惑わされて、絆されて…

といった感じなのですが

このルートで魔王側の人間関係が見えてきて全体的な流れや人が

繋がった印象を受けました。

 

ローエン自身も、どこまでいっても執事口調で手厳しいですが

甘さを含みだすと一気に甘くなっていきますし

何より、どのルートも「忠犬ぶり」がとてもいい感じでした。

 

それに、たっつんの無機質ボイスが

執事口調にマッチしていて意外とクセになる(笑)

 

正直、絵柄的に幼くて個人的にはあまり得意ではないキャラなので

萌え場はなかったんですが、それでも声と内容は良かったと思います。

 

終始、応援モードで攻略していたローエンルートでしたが

ダンデビの締めくくりに彼を選んだのは正解だったなと思いました。

 

 

  

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攻略はこちら