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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【もし、この世界に神様がいるとするならば。】感想「細波エース」



Vita【もし、この世界に神様がいるとするならば。

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前は黙って、俺についてくればいい−−−昔みたいに

 

細波 エース(CV:鳥海浩輔)

 

無口で、言葉数が少なく

誤解を招く言い回しや、抜けた物言いになることもシバシバ…

 

テニスに関しては、ストイックに練習をこなし実力もありますが

勝敗へのこだわりはなく自分と向き合うためのツールにしている節あり。

 

 

 

 

 

感想

 

彼との恋愛模様は

「似た者同士の甘酸っぱい初恋」でした。

 

お互い、相手の行動や考えが、気になって仕方がないのに

言葉が足りなかったり、聞けなかったりで、

 

勝手に想像して、行動して、自分も相手も傷つけちゃう…みたいな

じれったさを感じるところが有ったかと思うと、

 

友人に大いに助けられて、気持ちが通じた後は

エースも主人公も、周りが呆れるくらいストレートで

純粋さがそうさせるのか、初々しい暴走をしだしたりします(笑)

  

散々やきもち焼いたり、勝手に誤解したりしてたくせに

主人公の告白に

「お前の気持ちは最初からわかってた」的なことを言ってのける

エースには呆れを通り越して、微笑ましさすら感じました( ^ω^ )←

 

ただ、帰還ENDは

「最初にやると意味がわから無いのでは?」とちょっと思いました。

 

全体的に、物事がごちゃっとしてたり、

逆に、言葉が端折られて謎に感てしまったりする部分が有ったように思います。

(私の場合、さすがに4人目なのでしっかり理解はできましたが。) 

 

代表キャラ(的扱い)っぽい彼なので

他にはないドラマティックさを演出してるのか、

はたまた、最初に攻略されることを前提としてるのか、

他キャラに比べると、エグさは軽めで「アッサリ風味」。

 

個人的には、物語の本筋を堪能するよりも

エースが、初恋に翻弄される様を楽しんだでみたり

鳥さんの囁きを堪能したりの攻略でした。

 

面白さも、萌えどころもあったのですが、

最初に書いたように、初見だと分かりにくさを感じる点、

彼のトラウマだけ表現の浅さを感じる点で

 

攻略後に、達成感よりもモヤっとした

謎と疑問点は残ったかな〜と感じたエースでした。

 

  

 

 

攻略はこちら