【金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園】感想：気弱なチェリスト「七海宗介」

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横浜天音学園1年。チェリスト。

もともと自信家だったけど冥加と共に演奏するにつれ

自信をなくしている。

冥加部長に、こっぴどく自分の演奏を評価され

泣きながら出てきたところで、ぶつかり出会います。

自分を応援してくれる主人公に、どんどん惹かれていくのですが

自信のなさから前に進めず

演奏の方でも、悩みを持ったままだった七海は

アレクセイ（理事長）に

「演奏がうまくなるように補助輪を与えましょう」的な

誘惑に負けてしまいます。

そのことによって、

「大事な物」をなくしてしまった彼は

自分を変えようと、前を向き出し…

といった感じで進みます。

お盆の間に、途切れ途切れの攻略だったので

私の貧弱な記憶力が捉えてる

彼は「妄想家」ということくらい（笑）

シュチュエーションからの広がりが、結構あって

声に出してたりすることもある、

かなりの「妄想上級者」です。

七海ルートは、甘いことを言ってるんだろうけど

あんまり記憶になくて

ただただ、悩んで迷う彼と一緒に

（彼の）困難を乗り越えたといった印象が強かった

七海ルートでした。

『徒然綴り』