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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジイ】黄昏ポウラスタ別荘モード感想・茂様との許嫁ライフ



Vita【華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジイ

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宮ノ杜 茂(CV:前田 剛)

 

 

 

<黄昏ポウラスタ別荘モード>感想

 

自分のやりたいことをやっと見つけて

自分の足で立とうとしだした茂様。

 

自分の甘さで、予定していた土地を手に入れることができず

母「静子」様のお店を取り壊して一緒に店を開くことになった

その取り壊しの日から始まります。

 

主人公との関係は「結婚しよう」的な口約束はお互いにしていますが

結納も、式も日取りも決まっておらず

 

一緒にやるお店が出来るまで使用人として働くという事になってるが

その日取りも確定はせず、

聞いてみるも、かわされる日々を送っている状態。

 

そんな中、別荘を売ってきた舘野家の長男「毅様」が

養子にしてくれと言ってきて… 

といった感じでといった感じで進んでいきます。

 

 

モダンノスタルジィ、キネマモザイクの時ほどのダメっぷりはないのですが

三十路近くまで好き放題逃げ回って過ごしていたのに

 

主人公(二十歳そこそこ)が、少しタエちゃんとのやりとりで逃げ腰になってたら

「僕が逃げてないのに、君は逃げるのかい?」的な事を言ってて

ちょっと「え?」と思わなくもありませんでしたが…

 

毅様の心配をしてるところや、

家族を見直して、変わろうとしてる茂様は良かったです。

 

このルート、茂様の境遇に合わせてか

舘野父がやたらと非道…

 

「毅!がんばれ」っていつの間にやら応援してたら

いい感じの5年後が描かれていて

 

後味が悪いままの終了とはならなくて良かったなぁ〜と思った

茂様ルートでした。