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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジイ】黄昏ポウラスタ別荘モード感想・守様との許嫁ライフ



Vita【華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジイ

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宮ノ杜 守(CV:泰勇気)

 

 

 

<黄昏ポウラスタ別荘モード>感想

 

当主の罪をかぶって姿をくらまし戻ってきたところから始まる

別荘モード。

 

すぐに出て行くつもりだった2人でしたが

しばし滞在することになって

一緒に別荘に行くことになります。

 

締め切りと兄弟たちの酒の誘いに追われる

守様との許嫁ライフは「自分らしさ」とか「家族」がテーマかな?と。

 

守様の考え方は勇様に似ているので

主人公に対する行動は大胆で、

相部屋なのに押し倒したりしちゃいますが

 

感覚は進様に近くて

主人公が大切なものをなくしたら

悲しむ「だろうな」とは思うけれど

 

「普通はそう思うんだろうな」という程度で

自分自身が実感して必死に対処しようとする感覚までは持てないところで

守様は「やっぱり自分には欠けていることがある」と感じます。

 

そんななかで主人公と守様が

「結婚」して「家族」になるにあたって

自分がどうあるべきかを葛藤してる…

といった感じで進んでいきます。

 

 

個人的には2人のやり取りも良かったのですが 

普通であろうとして普通になれないことに引け目を感じる守様に対して、

兄弟たち取る行動に家族として受け入れた優しさを感じられたところに

ホッコリといい気分になりました( ^ω^ )

 

5年後のストーリーも

家族との交流や、主人公とのやり取りも穏やかで

攻略後の後味がスッキリ♡

 

モダンノスタルジィの鬼気迫る内容から一転

優しく、お茶目な守様、良かったです。