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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【薄桜鬼 鏡花録】感想:儚く健気な剣客「沖田総司」



Vita【薄桜鬼 鏡花録

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沖田 総司(CV:森久保祥太郎)

 

新選組一番組組長。

普段は冗談や笑みを絶やさないが

天才的な剣の使い手で剣を握ると容赦がない。

 

 

  

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感想

 

剣の腕は一流なのに

子供っぽいくて憎めない総司。

 

「無責任」を装いながらも、

近藤さんの役に立ちたい

『役立たず』だと思われたくない一心で

頑張っている彼が

 

病気になり、唯一自分が役に立てると思っている

「人斬り」の部分がままならなくなっていく

ジレンマを抱えだすわけなのですが

 

それを、放っておけない主人公の気持ちに共感です。

妙に不安定で危なっかしいと思わせるんですよね〜総司くんは。

 

しかも、労咳・・・

儚い感じが切ないというか・・・

幸せそうにしていても、どこか切実というか・・・

 

攻略してると、こちらまで切なくなってくるんですよね。

キャラに動きがある分、

PS2の時よりも、一層そう感じてしまいました。

 

この時代にまっすぐ生きる青年設定・・・ツボです。

 

 

 

薄桜鬼 鏡花録 - PS Vita

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