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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【遙かなる時空の中で6】感想:甘えられない甘い王子《秋兵》



Vita【遙かなる時空の中で6】 

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あ、この手を取って恋のレビュウを始めましょう

 

片霧秋兵 CV:岡本信彦

 

対怨霊討伐組織、精鋭分隊の副隊長。26歳。

また、帝国軍の最高権力者・参謀総長の息子でもある。

 

大人の所作を身につけた穏やかな好青年で、

主人公を気にかけてくれる。

亡き母親が華族の生まれでもあったことから、

多彩な趣味を持つ。 

 

 

 

 

 

感想:甘さの中にシビアさもあった展開が良かった

 

物腰も柔らかく、どこか芝居染みた甘い言動の多い秋兵。

最初だけかと思いきや

 

終始甘々の糖度の高いお話でした♡

 

いや〜甘い!

ほんっっっっっっと!あ・ま・あ・ま!(笑)

 

年の離れたカップルにありがちな

包み込むような甘さがありました。

 

そして、お父さん!

いい味出してました。

 

ここにきて、お父さんの裏側が知れて良かった!

で、憑闇の設定を御都合主義で変えなかった点も良かった!

 

これで、みんな丸く収まって

ハッピーエンド♪

 

とかって事になってたら

興醒めするところでしたε-(´∀`; )

 

華族の母を持つ事で身についた優雅さあってこその

秋兵キャラ。

 

彼じゃなかったらきっと

あの『甘い言葉』の数々は薄ら寒いものになっていた事でしょう…

 

と感じずにはいられないそんな秋兵ルートでした★