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『徒然綴り』

ゲームや読書、お絵描きを好む超インドア派が書くブログ

【剣が君 for V 】感想:復讐の旗本《左京》



Vita【剣が君 for V 

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生臭い手で御座います。あなたを受け止める器ではありません。』

 

山城国伏見藩の元徳川家直参旗本、

鷺原家の嫡子。ある人物への復讐のために、

禄高も身分も捨て、仇討赦免状を手に江戸にやってきた。

 

世間知らずなお坊ちゃま風の外見だが、

流浪の旅をしてきたため、処世術に長ける。

 

 

 

 

 

感想:ちょっと異色でした 

 

お姫様のような外見とお上品な立ち居振る舞いで

柔和な雰囲気の左京。

 

鬼に対して恨みを持っているのは

どのルートでも布石として出てきていたので

 

復讐がキーポイントになることは想像していたのですが

君と剣を分けるのは

復讐云々よりそれによって病んでる気持ちの強弱が分かれ目でした。

 

そして、彼に関しては《君END》がほっこりできて良かった。

…というより、個人的に自分を追い込んでしまう性格が見てて気の毒で

幸せになってもらいたいと言う思いが強かったからかもしれませんε-(´∀`; )

 

剣ルートはどちらも

「どこまで落ちるんだ!!」

 

とVItaを握りしめてツッコミを入れてしまったほどに

落ちていくのですが

 

それでも《奇魂》のほうは左京の罪が許される日が来るといいなぁ〜と

思わせられる内容でした。

 

もう、どのスチルも

姫同士のような妖しい雰囲気が漂う左京ルート。

 

いろんな意味で奇抜でした(笑)

 

 

 

 

攻略はこちら