【DIABOLIK LOVERS】総評:ストーリーよりもシュチュエーション重視
PSP【DIABOLIK LOVERS 】
アヤトに始まり
ライト→シュウ→スバル→レイジ→カナトと
攻略したのですが
この順番は、プレイ前の印象からきた
好みの順番です。
第一印象の好み通り
アヤト、シュウ、スバルは乱暴ながらも、萌え場も多く
ドSっぷりもトキメキに変換できるキャラで
これに対応しうるだけの素質は、私持ってるんだ…と
新たな発見もあって、楽しめました。
それと同時に、ライトの「変態ドS」っぷりに
対応できる程のキャパはないと、自覚もしましたε-(´∀`; )
嫌いじゃないけど、好きでもないというか…
まだまだ、彼を良いと思えるだけの境地には
立てていないようです。
そして印象から、(いい意味で)期待を裏切られたのは
レイジとカナト。
レイジって、実はそうだったのね〜と
ラストの、どんでん返しにニマニマさせてもらったり
第一印象が、(私の中で)最下位だったカナトが
意外に、好みだったといったところや
キャラごとに、素質の変わる主人公も興味深かったです。
カナトルートの、エンド02の主人公の変わりようには
好しすぎて萌えました。
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ざっくり、ストーリー構成
吸愛度(好感度的なもの)のあがるストーリーが01〜06。
SM度の、どちらかがあがるLock,Unlockのストーリーが07〜10。
その、10シーンのくくりが
Dark、Maniac、Ecstasyと3つ。
→ENDは、それぞれに各3つありますが、
「Lock」での変更のみで回収可です。
(→詳細はオトメイトさんのHPで確認してみてください)
→SM度が上がる、ストーリーの最後には
3つの「言葉の選択」があって、
その正解率によって、「スペシャル」にある
「ヘブンストーリー」が解放されます。
最後に
「ストーリーに萌える」というよりは
「シュチュエーションや声優に萌える」といった点は
初回の印象通りでしたが、
進めていくほどに、ストーリの希薄さも
最初の印象ほど、薄くもないかなと思えた作品でした。
DIABOLIK LOVERS LIMITED V EDITION - PS Vita
- 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
- 発売日: 2013/12/19
- メディア: Video Game
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