PSP【黒雪姫 ~スノウ・マジック~】
〈東の国・アパラシオン国王〉デューン=バクスター(CV:杉山 紀彰)
元七人の同盟者の一人。
東の国、アパラシオンの国王に就任。
何に対しても、ゲーム感覚なところがあり、軽薄。
女性関係が派手な自信家で、
落とせない女はいないと思っている。
遊び人風だが頭はきれ、国王という身分にありながら、
本職の騎士に引けをとらない剣の達人でもある。
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感想
ルヴィアンのいないトレゾアで、
女王を務める白雪姫はデューンと恋人同士。
ある日、トレゾア、プラチナム、アパラシオンの3国に
タレンシカが、戦争を仕掛けると情報が入り
3国会議が開かれます。
タレンシカには、白の魔法使いがついてるときいて
白雪姫が、黒の魔法使いとも知り合いの
魔法に詳しい「ルヴィアン」を探すことに。
会議を終え、デューンたちが帰国したあと
ルヴィアンを探しに出た森で
白の魔法使い(正体はまだ不明)と会います。
自分を知る青年に、誰かと問いますが
ルヴィアンの、母のような人に恋をしていると残して去って行きます。
青年が気になりつつも、執務の書類の山にてこづり
自分の無力さを感じているところに
オムニアが、3国会議がアパラシオンで行われると
書簡を持ってくるのですが
前回の戦争の話になり、オムニアが『あなたのおかげ』と言っても
主人公自身は「私は役に立たっていない」と自信を持てません。
そして、アパラシオンで会議を終えて帰って来る途中
また青年に会い、白の魔法使いと知ります。
それから、すぐに戦争が始まり白の魔法使いに弄ばれ
戦況が思わしくないところ
ルヴィアンがひょっこり帰ってきて…
と言った具合にお話は進んでいくのですが
このルートの主人公は、少し自分に自信のない感じで
デューンが支える感じで進むのかな??思いきや
ルヴィアンに嫉妬して、余裕をなくしてみたり
失うのが怖くて、余裕をなくしてみたり
主人公の一挙一動に、あたふたしてみたり
飄々としてるだけじゃない、
「本当のデューン」が散りばめられていてキュン♡です。
もちろんカッコイイところも多々あって
楽しめました。
でも、BESTENDの先は
悲しい別れがあるのかな…?とも思える内容で気になりました。
色々、国王同士ということで問題は山積みですが、
「今、この時を共に過ごしていく」といった前向きな感じで
まとめてあるのかな〜と、勝手に納得してます。
攻略はこちら